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地域型保育事業について②

山口市で行政書士をしている森次です。

今回は、地域型保育事業の一つである小規模保育について書きます。

特徴的なのが、いわゆる「認可保育園」は定員20人以上ですが、小規模保育は6人~19人

と名称通り少人数です。

また、満3歳未満の乳幼児を対象としております。

小規模保育はさらにA型、B型、C型の3タイプに分けることができます。

A型は、保育園での従事者全てが保育士でなければなりません。

B型は、保育園での従事者の半数以上が保育士でなければなりません。

C型は、保育園での従事者に保育士がいなくても可能です。但し、一定の研修を受講しなければなりません。

     ※保育士と同程度といわれています。

それぞれ乳幼児と保育士の割合が定められています。また、施設の基準等もクリアしなければなりません。

さらに、この認可を得るためには、市町村との事前協議か不可欠となります。

認可外のような届出とはことります。※当然、認可外の基準はクリアする必要があります。

このような認可申請に必要書類の作成やは行政書士が代行致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

今回は以上です。では次回まで。


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