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住宅用火災警報器について

山口市で行政書士をしている森次です。

今回は、火災警報器の設置について書きます。

ご自宅に火災警報器は設置しておりますでしょうか。

設置しても定期点検や交換(10年程度目安)は適切にされて

いる方はそれほど多くはないのでしょうか。

警報器の種類ですが、大きく「煙式」と「熱式」の2種類があります。

さらに「煙式」には、光電式とイオン式があります。

設置するさいどちらにするか迷われた場合は、一般的に「煙式」が

推奨されます。(台所では「熱式」も)

取り付け方法は、天井タイプと壁掛けタイプがあります。

天井に取り付けるのが困難な方等は、壁掛けタイプでも良いかと思います。

設置したら、定期的に(1ヶ月に1回程度)作動検査を行うと良いです。

設置されていない方は、ホームセンター等で購入ができますので、

先ずは、寝室へ設置されて下さい。

今回は以上です。では次回。


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